自律神経のバランスを調整する整体

整体は、本来、体が持っている回復力や活力を充分に発揮させるために、自律神経のバランスを整えるための手技療法です。
多数の不調が同時に出る一番の原因は、自律神経のバランスの乱れです。
不定愁訴のような病院の検査で異常が発見されない症状の解消と治療は、医療機関より整体が向いてます。

自律神経失調症の施術の特徴

(1)全身の緊張を解き、回復力を高める。
(2)歪んでいる骨盤と背骨を調整する。
(3)頸椎と頭蓋骨の歪みを矯正し緊張を緩和する。

上記の施術で、自律神経のバランスが良くなり、回復力が増します。症状がいくつもあっても、体が自分で治しはじめます。施術はソフトで気持ちいいのでリラックスします。リラックスできれば改善が進みます。

自律神経について

自律神経には副交感神経と交感神経があります。
整体では、自律神経の状態は、主に骨と筋肉の状態を診ることで判断します。
特に骨盤と背骨の状態が重要です。
左の骨盤は交感神経、右の骨盤は副交感神経と深く関わっています。
背骨の状態を診れば、体のどの部分が悪くなっているか判断できます。
背骨には内臓などの働きをコントロールする脊髄神経が通っているからです。


自律神経失調症の問題点と解消方法の発見に必要なことは、主に2つです。
1つ目は交感神経の異常か、副交感神経の異常なのかを判断すること。
2つ目は、働きが弱ってバランスの崩れた自律神経のせいで、体のどの部分の働きが悪くなっているかを見つけることです。

いくつもある不調や病気や怪我の種類と数に応じた治療方法があると考えるのではなく、体に不具合が生じ、正常にもどらなくなっている原因を見つけることで、自分の体の力で健康回復することが、ヒロ整体院の施術の目的です。

ヒロ整体院では、腰痛、肩こりなど単独の症状の方より、同時にいくつもの不調を抱えた方や、不定愁訴と呼べるような体調不良でで施術依頼される方が多いです。
不定愁訴とは、病院で検査をしてもどこが悪いのかはっきりしない原因不明の症状のことです。
不定愁訴の例としては全身倦怠、疲労感、微熱感、頭重、頭痛、のぼせ、耳鳴り、しびれ感、動悸、四肢冷感などが代表的な不定愁訴の症状です。
自律神経失調症や更年期障害、その他いわゆる心身症の症状として現れることが多いです。

具体的には、めまい、耳鳴り、動悸、不安感、しびれ、食欲不振、不眠、ふらつき、倦怠感などの症状ですが、どれか一つということはありません。
症状は二つ以上、多いときは4つも5つも症状が重なっている方がいらっしゃいます。

特定の症状に対応した手技を用いるのは全身を整えて回復力を高めた後です。
全身の状態を整え、バランスを取り戻し、生体機能を活性化することで、おのずと個々の症状も消えていくからです。

自律神経失調症や不定愁訴で来院されるお客様の場合、一番時間を割くのは、症状や生活状態の聞き取りと生活面のアドバイス(カウンセリング)です。

原因がはっきりしない不定愁訴の方の多くは、病院や治療院をいくつも回り、検査と治療のはしごをされています。
不定愁訴の方の多くは、体調不良の原因は、ストレスや心の問題だと言われています。
医師から「気のせいだよ、検査では異常がないんだから。あなた、どうしたいの?」とまで言われたと訴えたクライアントさんもいました。

治療院の中には、何回も通わせたあげく、「おかしいなぁ。治ってるはずなんだが。あなた感じ方の問題なんじゃないの」とか、 「うちの手法に向いてないようだから…」とか言われたという人もいました。
不調を抱えている人が、それで救われるでしょうか?

人の体は繊細です。
天候、生活環境や精神的ストレスの影響も受けます。
改善しても症状が再発することはありますが、施術を継続すれば、多くの方は安定的に回復します。

ヒロ整体院では、Oリングテストを応用した独自の筋力テスト(自律反応チェック)で改善すると出た場合だけ、施術させていただいてます。
なので、施術しても全然改善しないと言われるケースはほとんどありません。

自律反応チェックというのは、カンタンに言うと、潜在意識に体の状態や治療法などを聴く方法です。そのチェックで体が治ると答えたら大丈夫ということです。

心身のバランスを整えると改善

自律神経失調症(不定愁訴)は、生活改善と整体で心身のバランスを取り戻し自律神経のバランスを回復すれば改善します。

症状の原因は、生活習慣とそれによって歪んだり乱れたりした身体の中にあります。
それらを改善することで、必然的に症状は解消していくのです。

回復しはじめたときに注意しなければならないのは、「楽になってきたから、もう安心」と気をゆるめて、以前の不規則な生活に戻ることです。

それは原因を再び呼び戻すことですから、自律神経のバランスが再び乱れることになります。完全な健康状態を長期間維持することは難しいと思います。
年齢や厳しい労働環境によって心身の機能が低下したり乱れることはあるでしょう。

自分で自分の体と心の状態をコントロールして維持するのだという意識さえ捨てなければ、不調や病気を体調管理のバロメーター、警告として受け取ることができます。

それができるようになれば、どんな状態になっても、元のいい状態に戻そうとする意欲と意識ができてますから、多少時間がかかったとしても、健康回復ができるようになります。

当院の整体は、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを整える手技があります。
生活習慣のリズムを整えて、体の不調は整体で良くすれば、長く続いた不調の解消も夢ではありません。

自律神経失調症の原因

自律神経失調症の原因として考えられるのは、食事や就寝時間が決まってないなどの生活リズムの乱れ、生まれつきの体質に問題がある場合、繊細すぎ、神経過敏、ストレスに弱いなど性格的な問題、社会的環境の変化などです。

自律神経失調症は、上記の原因によって、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスが崩れ、身体制御機能が低下したり異常を来たした状態です。

重度のストレスが長期間に亘ると、身体的にも精神的にも疲弊してしまい、生体の恒常性を維持する機能(ホメオスターシス)が崩れ体調のリズムの異常=自律神経失調症となってあらわれます。

検査では異常のない辛い症状

不定愁訴の症状には、自律神経失調症という診断名が付くことがよくあります。
自律神経失調症は、内臓や器官には異常はなくても、体に悪い、不適切な生活習慣などが誘引となって、意識の関与しない身体機能の司令塔である自律神経の機能のバランスが崩れて発症します。

体のには異常が見つからないので、検査では問題無しと診断されることも多く、様々な病態が並行して発症したり、関連して出てくるために、診断が難しいことは確かなようです。

不定愁訴の症状は、慢性疲労感など体全体に及ぶ症状や、頭痛と腹痛、食欲不振と耳鳴り、めまいと不眠といったように、関連性のない体の部位でいくつかの症状が同時に発症したり、手足のしびれ→お腹の張り→激しい動悸など、症状が多様で一定しないなど症状がめまぐるしく変ったり、様々な現れ方をするのが特徴です。

当院の整体を受けられる方の多くは、いくつもの症状に悩んでいます。整形外科や内科、耳鼻咽喉科の検査では身体的には問題がないと言われ、心療内科や精神科を受診される方もいらっしゃいます。

男性にもいくつもの症状にお悩みの方はいらっしゃいますが、不定愁訴は、生理周期で女性ホルモンバランスが変化するため身体も心も繊細な女性の割合が多いようです。

不定愁訴の症状は他人には分からないつらさや不快感があるものです。
「体のふらつき、微熱、めまい、肩こり、慢性疲労などがあり、いつも体の不調を抱えている、毎日がとてもつらい・・・」と、多くの方が訴えられます。

「更年期障害」「低血圧症」「メニエール症候群」などの病名がつけられて、それに対応する治療が行われることもあります。

しかし、何回病院に通っても、いくつも診療科を訪ねても、全く症状が改善しない場合も少なくないようです。

不定愁訴の症状

不定愁訴は、症状が様々で一定せず、日によって症状が変わったり、1日の間に何度も症状が変化するなど、症状の出かたに波があるのが特徴です。

不定愁訴の典型的な症状をご紹介します。

【 全身の症状 】
倦怠感、突然のほてり・のぼせ、動悸、大汗をかく、寝汗、冷や汗、皮膚のかゆみ、微熱が続く、汗が沢山出る、 など

【感覚器 の症状】
耳鳴り、嗅覚の異常、味覚の異常、物が二重に見える、唾液分泌の異常、口内乾燥、眼球乾燥、喉の異物感など

【 消化器の症状 】
食欲不振、胃痛、胃もたれ、頻尿、便秘、下痢、お腹が鳴る、 など

【運動器の症状】
首や肩・背中のコリ、手足のしびれ、手足の冷え など

【 泌尿器・生殖器の症状】
残尿感、頻尿、血尿、生理不順、性欲低下、インポテンツ、性交痛、・安静にしていても動悸や息苦しさがある など

【その他 】
頭痛、頭重、めまい、息切れ、イライラが続く、不安感が続く、不眠症、ノドの異物感 など。

このように不定愁訴の症状は様々です。上記以外では、朝起きられない、何もする気がしない、 汗が急に出る、喉がつまる、食べ物の味がしない、眠れないなどさまざまなカタチで現れます。